アーティチョーク
庭に自生している、アーティチョーク達です。 背丈は、120cmくらい、ほったらかしでも、毎年越冬し、周りにどんどん株を増やしていきますが、密集するからと別な場所に植え替えしても根付かず、ほとんど枯れてしまう、ちょっと厄介なやつです。
これは、↓ グリーンアーティチョーク。 大きさは、野球の硬球くらい。 年を重ねるごとに、咲く蕾の数が増えていき、今年は一株に3つ平均。 ヨーロッパでは野菜として広く親しまれている食材で、塩ゆでにして食べるのが一般的だそうですが、我が家では食べません・・あまり美味しくないので ・・もっぱら、花を待ち、観賞用としています。
こっちは、↓ パープルアーティチョーク、ソフトボール大の大きさで、かなり蕾が開きはじめているので、もうじき開花の予感! おそらく来月には、巨大なアザミに似た赤紫色の花が、この中央部分からヌーっと顔をだします。 それも、ある日突然にです。 朝見たら ワーオゥ!ってな感じで、毎年感動させてくれます。
昨年のアーティチョークの開花の写真です。 ↓
今年もアーティチョークが蕾を付けました!
4年前に庭に植え込み、現在8株。 緑色に咲くものと、このようなパープル色と2種が有ります。
蕾の大きさは大人の拳大位、立ち姿は1.5メートル位になります。 ほっちゃらかしてても、冬も枯れず、毎年定植地を広げ、ほぼ自生している感があります。
欧米では、とても身近な野菜だそうです。
一般的な食べ方は、丸ごとゆでて、鱗のようなガクをむき、ガクの根元についている実を歯でこそげるようにして食べるのだそうです。以前、食べたこともありますが、下処理めんどうだし、食する部分は少なく、また、あまり美味しいものではありませんでした。(味の無い栗のような食感です。) それからは、うちでは食べません。
収穫しないで、このままにしておくと、来月には、鬼のように大きなアザミ状の花になります。
こんな感じです。↓ これ去年の花の写真です。 近所のひとが、気味悪そうに眺めて行きます。
4年前に庭に植え込み、現在8株。 緑色に咲くものと、このようなパープル色と2種が有ります。
蕾の大きさは大人の拳大位、立ち姿は1.5メートル位になります。 ほっちゃらかしてても、冬も枯れず、毎年定植地を広げ、ほぼ自生している感があります。
欧米では、とても身近な野菜だそうです。
一般的な食べ方は、丸ごとゆでて、鱗のようなガクをむき、ガクの根元についている実を歯でこそげるようにして食べるのだそうです。以前、食べたこともありますが、下処理めんどうだし、食する部分は少なく、また、あまり美味しいものではありませんでした。(味の無い栗のような食感です。) それからは、うちでは食べません。
こんな感じです。↓ これ去年の花の写真です。 近所のひとが、気味悪そうに眺めて行きます。
今日は、アーティチョークを収穫しました。
( 2016年5月21日 撮影 )
けっこう、大きくなりました。
けっこう、大きくなりました。
( 2016年5月22日 撮影 )
顎の殻部分の外側から2~3枚は剥いで捨て、その内側の殻を食べます。・・・・①
( 生で噛んでみても甘いです )
顎の殻部分の外側から2~3枚は剥いで捨て、その内側の殻を食べます。・・・・①
( 生で噛んでみても甘いです )
中の白いひげの様な部分をスプーンでくり抜き捨て、芯の部分を食べます。・・・②
①と②をから揚げに
( 2016年5月22日 撮影 )
美味しかったです。 (●^ー^●)!!
美味しかったです。 (●^ー^●)!!