2020年07月
数年前から、この「モリンガ」の樹を、大と小、2本を育てていましたが、この内の一本(大のほう)が、今年の越冬後に新芽を付けず、春先に、とうとう枯れてしまいました。 これは残った方の、小の樹です。 7月に入って、大くんの分まで活きるがごとく、めきめきと葉を付けてきています。
4年前の事、ホームセンターで、葉の可愛さに魅かれ、この苗気2本を購入、以後鉢植えにして、戸外で冬の間も放置気味に育てていましたが、昨年、偶然にこれが人気の”スーパーフードの樹”であることがわかり、ビックリ! それではと、今年は、この葉を乾燥しパウダーにして、食して見ようかと思っていた矢先で、もうガッカリ・・・2mもの樹髙の立派な樹だったのに・・ ( ´^` ) 枯れるなんて・・
今は、もうスーパーフード化は諦めて、残ったこの樹の成長具合を見守る事にしました。
庭の倉庫の日陰にかくれて自生している、“みょうが(茗荷)”です。
7月のこの時期になると、根元からたけのこのように、新芽がにょっきり顔を出してきます。 この茗荷、日本原産ではないそうですが、大昔から馴染みのある夏野菜で、食用に栽培するのは日本だけ! また日本でしか食べれない“日本を代表するハーブ”なのだそうです!!
ほんとは、この“みょうが”には高い薬効があり、多く含まれているカリウムは、余分な塩分を排出する働きがあり、高血圧の予防にもなり、血流改善、むくみに効果があるそうです。
JAのHPから
茗荷農家の方の