キッチンブロガーのガーデニング日記

園芸と料理大好きな 不惑の素人ガーデナーが、思い描く 庭作りへ奮闘中♪  たまに園芸以外のグルメネタと料理ネタありです。

2020年07月

ランタナの実には毒がある?

 庭の"紫陽花"の大株の横に、いつの頃からか自生している、"ランタナ"です。

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この花、毎春いつも紫陽花よりも先んじて咲き、紫陽花が開花してからも競うように花を増やし、紫陽花が花を落としても、まだズーっと咲いてる・・ いつ休むんだろうか・と気になる健気さがあります。
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最近になり、このように種も付けてきましたが、この種には「ランタナン」という毒が含まれているそうで、鳥も食べには来ません。

繫殖力は非常に旺盛で、花が終わってからは毎年地上部を刈ってしまいますが、また翌年にはこのように繁茂状態です。
花言葉は「心変わり」。
1121日の誕生花です。 

ミントを思い切って強剪定しました

梅雨入りとともに株が乱れてきたので、庭のイングリッシュミントを切り戻しました。 
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思い切って頂上部から3分の2をばっさりカット・・ 右に左にと走り回るランナーもプッツンと・・・

”モリンガ”の樹が逝ってしまいました!

 数年前から、この「モリンガ」の樹を、大と小、2本を育てていましたが、この内の一本(大のほう)が、今年の越冬後に新芽を付けず、春先に、とうとう枯れてしまいました。 これは残った方の、小の樹です。 7月に入って、大くんの分まで活きるがごとく、めきめきと葉を付けてきています。

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4年前の事、ホームセンターで、葉の可愛さに魅かれ、この苗気2本を購入、以後鉢植えにして、戸外で冬の間も放置気味に育てていましたが、昨年、偶然にこれが人気の”スーパーフードの樹”であることがわかり、ビックリ! それではと、今年は、この葉を乾燥しパウダーにして、食して見ようかと思っていた矢先で、もうガッカリ・・・2mもの樹髙の立派な樹だったのに・・ ( ´^` ) 枯れるなんて・・

今は、もうスーパーフード化は諦めて、残ったこの樹の成長具合を見守る事にしました。

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能書きですが・・

モリンガには90種類もの栄養素が含まれており、300もの病気を予防するその効能から「奇跡の木」と言われており、単体の植物としては非常に珍しく繊維や亜鉛、鉄分、カルシウム、そしてビタミンやポリフェノールを大量に含み、また19種類もの豊富な必須アミノ酸と非必須アミノ酸、BCAAやギャバ等多くの成分が摂取できる“驚異のスーパーフード”なのだそうです。





にっくきカナブン!

オリーブの実がだんだん大きくなってきていますが、
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でも葉のあちこちに、虫に食まれた跡が付いてきてます。
犯人はこいつです。 ↓  ヒイラギナンテン(柊南天)の実をむさぼっているカナブンです。 

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葡萄の葉もごらんの通り・・ スカスカです (`´)

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日本古来のハーブです!

庭の倉庫の日陰にかくれて自生している、“みょうが(茗荷)”です。
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7月のこの時期になると、根元からたけのこのように、新芽がにょっきり顔を出してきます。 この茗荷、日本原産ではないそうですが、大昔から馴染みのある夏野菜で、食用に栽培するのは日本だけ! また日本でしか食べれない“日本を代表するハーブ”なのだそうです!!

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”うちのおばあちゃんが、「たくさんみょうがを食べるとバカになる」”と生前言ってましたが、ほんとは、まったくの根拠のない伝説で、言い伝えでは、お釈迦様の弟子の一人が自分の名前すら忘れてしまうほどの健忘症だったそうで、死後その人の墓の脇に生えていたこの“みょうが”にちなんで「茗荷」と名付けたのがこの説のフェイクな由来なのだとか。

ほんとは、この“みょうが”には高い薬効があり、多く含まれているカリウムは、余分な塩分を排出する働きがあり、高血圧の予防にもなり、血流改善、むくみに効果があるそうです。 

JAのHPから


茗荷農家の方の   

ギャラリー
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