今日は ” フェンネル ” の紹介です。
ウイキョウ/茴香 とも言い、甘い芳香がある、超大型のハーブ。 地中海沿岸が原産で、ヨーロッパでは魚料理などの香りづけとして広く利用されることから「魚のハーブ」と呼ばれ、また生薬としても健胃作用があり、漢方などでは、古くから胃腸薬にも使われているそうです。
一昨年、苗で購入、庭の隅に地植えしましたが、この場所が余程気に入ったのか、どんどん大きくなり、昨年は見上げるような、2m40cmの背丈に・・ ( ̄、 ̄=)。 脇から子株も出てくるし、うちの奥さんが、「もう気持ち悪い!」って言うもんだから、思い切って本株を途中からバッサリカットしましたが・・。 でも彼ら、意に返さず未だに、横に増え続けている逞しさです!。
( 2016年5月9日 撮影 )
7月頃には、傘状の小さな黄色い花を付けます。 花言葉は 「 背伸びした恋 」 だとか。
2年前は こんな感じでした。 ↓
( 2014年3月9日 撮影 )
ウイキョウ/茴香 とも言い、甘い芳香がある、超大型のハーブ。 地中海沿岸が原産で、ヨーロッパでは魚料理などの香りづけとして広く利用されることから「魚のハーブ」と呼ばれ、また生薬としても健胃作用があり、漢方などでは、古くから胃腸薬にも使われているそうです。
一昨年、苗で購入、庭の隅に地植えしましたが、この場所が余程気に入ったのか、どんどん大きくなり、昨年は見上げるような、2m40cmの背丈に・・ ( ̄、 ̄=)。 脇から子株も出てくるし、うちの奥さんが、「もう気持ち悪い!」って言うもんだから、思い切って本株を途中からバッサリカットしましたが・・。 でも彼ら、意に返さず未だに、横に増え続けている逞しさです!。
( 2016年5月9日 撮影 )
7月頃には、傘状の小さな黄色い花を付けます。 花言葉は 「 背伸びした恋 」 だとか。
2年前は こんな感じでした。 ↓
( 2014年3月9日 撮影 )
今年も、” マカ ” を栽培中です。
”マカ””は、知る人ぞ知るスーパーフードの代表格。 南米ペルー原産の多年草で、 古代インカ時代から、大切な栄養源として重宝されていたらしく、現在ではその栄養の豊富さからNASAが宇宙食として採用してるほどだとか。 ペルーでは今でも標高 4~5,000m の高地で栽培されており、日中は20℃前後、夜には 10~-15℃ まで下がる気温で、また低酸素で他の植物は栽培ができないほど厳しい環境で育つため、栽培環境の調整が大変難しい植物なのだそうです。
さて本題ですが・・、その効能と希少価値から、ペルーでは苗や種子の輸出は、禁止となっているはずなのに、どうして日本でこの ” マカの苗”が売られているのか、魔訶不思議 (⌒・⌒) 、近くのホームセンターで、普通に、ひっそりと売られていたりします。
昨年、偶然店頭でこの”マカ ”を見つけ、速攻で購入。
庭に地植えし育て始めてみたものの、栽培方法、土壌づくりなど、ネット上にもまったくデータが無く、唯一、日本の現地法人がアンデスの高地で、ライセンス栽培しており、その 『 栽培記録ブログ 』 を参考にしながら、でも雨期とか乾季とか気候逆だし、試行錯誤。 そうこうしている内、うちの奥さんが、雑草と間違えて引き抜いちゃったので、そこで THE END となった次第です。
で、性懲りもなく、今年も購入,再チャレンジです。
( 2016年5月5日 撮影 )
まただれかに抜かれない様、今度は鉢植えにて6鉢を栽培中。 今のところ順調に育っていますが、友人に自慢したところ、「いまさら滋養強壮してどうすんだ」と・・・、余計なお世話! 収穫してもお前にはあげないよ!
”マカ””は、知る人ぞ知るスーパーフードの代表格。 南米ペルー原産の多年草で、 古代インカ時代から、大切な栄養源として重宝されていたらしく、現在ではその栄養の豊富さからNASAが宇宙食として採用してるほどだとか。 ペルーでは今でも標高 4~5,000m の高地で栽培されており、日中は20℃前後、夜には 10~-15℃ まで下がる気温で、また低酸素で他の植物は栽培ができないほど厳しい環境で育つため、栽培環境の調整が大変難しい植物なのだそうです。
さて本題ですが・・、その効能と希少価値から、ペルーでは苗や種子の輸出は、禁止となっているはずなのに、どうして日本でこの ” マカの苗”が売られているのか、魔訶不思議 (⌒・⌒) 、近くのホームセンターで、普通に、ひっそりと売られていたりします。
昨年、偶然店頭でこの”マカ ”を見つけ、速攻で購入。
庭に地植えし育て始めてみたものの、栽培方法、土壌づくりなど、ネット上にもまったくデータが無く、唯一、日本の現地法人がアンデスの高地で、ライセンス栽培しており、その 『 栽培記録ブログ 』 を参考にしながら、でも雨期とか乾季とか気候逆だし、試行錯誤。 そうこうしている内、うちの奥さんが、雑草と間違えて引き抜いちゃったので、そこで THE END となった次第です。
で、性懲りもなく、今年も購入,再チャレンジです。
( 2016年5月5日 撮影 )
まただれかに抜かれない様、今度は鉢植えにて6鉢を栽培中。 今のところ順調に育っていますが、友人に自慢したところ、「いまさら滋養強壮してどうすんだ」と・・・、余計なお世話! 収穫してもお前にはあげないよ!
これ、鉢植えですが、 ” フェイジョア ”という南米原産の常緑果樹で、グアバなどの近縁種のフルーツの木だそうです。
最近はホームセンター等でも普通に売られており、パイナップルグアバとも呼ばれ、実は パイナップルとバナナとリンゴを混ぜたような味、樹高は成長すると3~5mになるそうです。
一昨年、そのかわいい葉の形 ( 卵のような楕円形 ) に惹かれて、思わず買ってしまいましたが、その後、調べていくうち一本では実をつけない( 自家不結実性と言うのだそうです)事がわかり、さらに2本買い足し、現在3本を育てています。
でも待てどくらせど、まったく実をつけず、花さえも咲きません。
活を入れようと、少しの間、庭の隅にほっちゃらかしておいたのですが、この写真、その内の一本が枯れてしまった姿です。
今年の冬が寒かったせいでしょうか (o´_`o) ?
不肖の子とはいえ、死なしてしまった事、私も、けっこう落ち込んでいましたが、4月に入って、なんと!わき芽が出始めましたのです。
恐るべき生命力! ほんと、よかったです!
最近はホームセンター等でも普通に売られており、パイナップルグアバとも呼ばれ、実は パイナップルとバナナとリンゴを混ぜたような味、樹高は成長すると3~5mになるそうです。
一昨年、そのかわいい葉の形 ( 卵のような楕円形 ) に惹かれて、思わず買ってしまいましたが、その後、調べていくうち一本では実をつけない( 自家不結実性と言うのだそうです)事がわかり、さらに2本買い足し、現在3本を育てています。
でも待てどくらせど、まったく実をつけず、花さえも咲きません。
活を入れようと、少しの間、庭の隅にほっちゃらかしておいたのですが、この写真、その内の一本が枯れてしまった姿です。
今年の冬が寒かったせいでしょうか (o´_`o) ?
不肖の子とはいえ、死なしてしまった事、私も、けっこう落ち込んでいましたが、4月に入って、なんと!わき芽が出始めましたのです。
恐るべき生命力! ほんと、よかったです!